子供が生まれる前に父親が覚悟しておくべき3つのこと


子供が生まれる前

妻の妊娠がわかり、いざ子供が生まれる・・・とっても喜ばしい事ですよね。
ついに自分が父親になるんだという喜びと、家族が一人増える楽しみができて、本当にうれしい事ばかりです。

しかし、いざ子供が生まれるとなると、父親に大きな責任と大きな不安がのしかかって沢山の悩みが出てくるものなんです。
子供が生まれる前に感じた大きな悩みと覚悟しておくべきものをまとめてみました。

経済的な問題(仕事や貯金の話)

この記事は子供がこれから産まれてくる父親、母親になる方が読んでくれていると思うのですが、貯金をどのくらいしているでしょうか?
全く貯金のない方、沢山貯金をしている方、今の仕事の収入では経済的に苦しいから転職を考えている方、様々だと思います。

ここでは、仕事や貯金の事をまとめています。

どれくらいの貯金が必要なのか?

もちろん貯金があればあるほど「安心」があります。多ければ多いにこした事はありません。
しかし、現時点で全く貯金がないという方でも、そこまで大きな問題だとは思えません。これから貯金をしていけばいいのですから…。

では、今後どれくらいの貯金を目指せばいいのか?

ずばり、300万円〜500万円の貯金があれば安心だと言えるでしょう。

その金額の根拠は以下の事を踏まえた理由になります。

  • ・会社からリストラされた、もしくは自己都合で辞めた
  • ・家族が大きな病気を抱えてしまった
  • ・大きな事故にあってしまった
  • ・身内や友人の冠婚葬祭
  • ・住宅ローン、車のローン
  • ・将来的な子供の学費など

などなど

貯金がなくても毎月の生活が黒字であれば問題はないのですが、お金というのは急に必要になるものなんです。
なので、今後子育てをする事を考えるとある程度の貯金をしながら余裕を持った生活を心がける事が重要です。

専業主婦か、もしくは共働きか

専業主婦(または主夫)か共働きかによって、経済的な部分は大きく変わります。
例えば、毎月かかる生活費、固定費が30万円だったとしたら、共働きであれば一人15万円の手取額を稼げれば生活して行く事はできます。

一人15万円という金額はアルバイトでもクリアーできる数字なので、そこまで大きな金額とは言えないと思います。

しかし、専業主婦だった場合は一人でお金を稼がなければならないので、2倍の30万円を手取りで稼がなければなりません。手取り30万円というのは年収400万円〜450万円程度になります。

自分たちの安心できる「貯金」をその中から算出するとなると、もう少し大きな年収を稼がなければならないんです。専業主婦にするか、共働きかというのはとても大きな問題になります。

ちなみに、子供が産まれた後、共働きをする場合は子供を保育園に預けなければなりません。その保育料や子供との接する時間を考えて、慎重に考えなければなりません。

共働きをする夫婦は常に大きな悩みを抱えているんです。

子供が成人するまでにかかる費用はどれくらいか?

幼稚園から高校まで、すべて(国)公立に入れた場合は300万円〜500万円ぐらいと言われていますが、逆にすべて私立に入れる1500万円〜1800万円ぐらいかかると言われています。

さらにそこから専門学校や短期大学、4年制大学に進学する事を考えると、想像以上に大きな費用がかかります。

しかし、このお金は一括で支払うべきものではないので、10年〜15年ぐらいで割ると意外と対した事がないと考えられます。ただし、この金額は1人あたり…という事なので、2人になると2倍、3人になると3倍のお金がかかります。

うちの子供は全部公立に行かせるから大丈夫かな〜と思っている方、もし子供がどうしても私立の学校に行きたいと言ってきたらどうしますか?

子供の事を考えると、子供が望んで行きたい学校に行かせてあげたいと思うはずです。

だからこそ、計画的に貯金をする事が重要なんですよね。

簡単に仕事は辞めたり転職をしたりできないという事

子供をしっかりと育てる事は親の義務です。そのため、不自由のない生活をさせてあげる事が必要なんです。

独身の時は、仕事を辞めたいと思えば簡単に辞められますし、次の仕事先が見つかるまではのんびりと…なんていう考え方をする事もできますが、子供がいる状況でそんな訳にはいきません。

生活をする為には簡単に仕事を辞める事なんてできないんです。

もちろん、だからと言って仕事を絶対に辞めてはいけないという事ではありませんが、子供の事を第一に考えて、仕事を辞めたり転職する時は慎重に考えなければなりません。

育児や教育の問題(きちんと育てられるのか?)

私は、子供が生まれるとわかってから「育児」に関しての悩みや不安が大きくなりました。
なぜなら、子供を育てた事が一度もなかったからです。

自分が経験した事がないことをする時って不安になりますよね?右も左もわからない新米パパや新米パパは必ず通る道なんです。

特に一人目の場合は、全員が新米で、全員が育児に対しての不安を抱えています。

悩みを持っているのは自分だけじゃなく、世の中にいる父親、母親は全員不安に感じながら育児を行っているという事がわかれば、少しは安心感が持てるものです。
あまり一人で抱え込まずに、悩みを持ったらすぐに相談してみましょう。

自分と性別が違う子供との接し方

私は男なのですが、授かったのは女の子でした。

しかも、私は昔から「女性の気持ちがわからない人」という感じのタイプだったので、娘が生まれるとわかった時は嬉しい気持ちと、大きな不安を感じました。

「娘に嫌われたらどうしよう…」

まだ生まれてもいないのにそんな事を考えていました…。

しかし、自分には大きな味方がいる事に気付いたんです。それは「妻」という存在です。

自分は確かに女性の気持ちを理解するのが下手です。でも、自分の奥さんからしたら「娘」の存在は同性になるわけです。だから、自分より女性の気持ちがわかっているのは言うまでもありません。

わからない事があれば、まずは妻に相談しよう。そう考えると気持ちがすごく楽になりました。

人にモノを教える難しさ

私は管理職を長く続けていたので、スタッフに大してモノを教えるというのはとても得意だと思っています。しかし、それは相手が理解力のある「大人」だからです。

言葉が喋れない赤ちゃんに大して「言葉」を教えるという事は想像もできませんでした。

「ちゃんと喋れるようになるんだろうか?」

という不安がありましたね。

友達に軽く相談もしました。

「子供ってどうやって喋れるようになるの?どうやって言葉を教えていくの?」

返ってきた答えはこんな感じです。

「え?そんなの自然と喋るようになるよ(笑)」

こういう曖昧な答えは余計に私の不安をあおってくるんです。

しかし…後にわかる事ですが、たしかに自然と喋れるようになってくるのですから不思議です。
教え方も自然と身につくものなんです。

「これはリンゴだよ。これはアンパンマンだよ。」

そんな感じで教えていけばいいんです。今思えば、なんてことない悩みを持っていたと思いますが、子供が生まれる前は真剣に不安に感じていました。

環境の問題(住宅や住むべき地域の問題)

いざ子供が生まれるとなると、今まで住んでいた家だと手狭に感じる方も多いと思います。

夫婦2人であれば1LDK程度あれば十分に住む事ができますが、子供が生まれるとなれば1LDKだとちょっと狭いです。今後の事も考えると早めに引っ越しをする事をオススメします。

子供が大きくなればなるほど引っ越しというのはハードルになってくるので、できるだけ将来の事まで考えて慎重に考えましょう。

戸建てにするかマンションにするか?

戸建てかマンションかというのはどちらにもメリット・デメリットがあります。

戸建ては子供が家の中で騒いだりしても近所迷惑になりにくいというメリットがありますし、マンションは防犯上のメリットがあります。

子供がのびのびとできる事を第一に考えるのであれば戸建てがいいんじゃないかと思っています。子供はソファからジャンプしたりするので、マンションだと下の階の人に気を遣ってしまいますが、戸建てならあまり気にしなくて大丈夫です。

とにかく子供の事が心配で、防犯を一番に考えたいという方はマンションの方がいいかもしれません。
最近のマンションはほとんどがオートロックになっているので、防犯上は戸建てよりも強いと思います。また、マンションは比較的に駅から近いので、将来、子供が一人で電車に乗って出かけたりしても安心ですよね。

戸建てにしてもマンションにしても、人生最大級の買い物になるので、こちらも慎重に検討しましょう。

独身の時のように簡単に引っ越せないという事

家族も増える事だし、とりあえずちょっと大きめの家に引っ越ししよう…と考えている方も多いと思います。
しかし、その「とりあえず」によって失敗してしまうケースもあるんです。

子供が小学生〜高校生くらいの時期はとても難しい時期(思春期)になるので、引っ越しというのはとてもナイーブな問題になります。
将来の子供の数などを考え、できるだけ引っ越しの回数が少ない形で考える事が重要なんです。

子供がいつかイジメにあったりするんじゃないか?という悩み

親というのは子供が生まれる前から子供の心配をするものです。

「子供が将来イジメに会ったらどうしよう…」

そんな事を生まれる前から考えてしまうんですよね。

私も妻も過去にイジメと呼ばれるような事は幸いにもなかったのですが、それはもう昔の話です。今は昔と違ってテクノロジーが進化し、イジメの形も変わってきていると聞きます。

どのような状況で、どのようなイジメにあうのか、検討もつきません。…かといって、子供に干渉しすぎるのも、親としてはどうなのかな…と。

まぁ、まだ生まれてもいない子供のイジメの事まで考えるのは考え過ぎなのかぁ…って思いますが、親というのはそういうものなんですよね。

まとめ

いかがだったでしょうか?私は男で父親の目線でしか書く事ができませんが、子供が生まれるとわかってから感じた事をまとめてみました。

父親になるというのは簡単な事ではありません。大きな「覚悟」をして責任をもって子供を育てなければならないんです。独身の時には感じる事ができなかった悩みや、不安、そういうものを感じて、人間はさらに成長するのだと私は思います。

これから父親になる方に向けて、少しでもエールを送りたいと思ってまとめてみました。

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